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手術を受けました

この歳になれば、書いてもいいか、「包茎」の悩み

 この歳になればと書き出したのは、実は、私は包茎の手術を受けたからです。

 それも、昭和40年代の半ばのこと。親も罪ですねぇ。私は勤めに出るまで、自分が包茎だとは思ったことがありませんでした。

 そもそも包茎なんて知りませんでした。

 しかし、ある日の男ばかりの飲み会で、たまたま下世話な下ネタになり、その中で包茎と言う言葉が出ました。

 私は分かった風をして、笑っていましたが、心の中では何のことだろうと思ったりしただけです。

 しかし、ある日。一人の先輩がそっと忠告してくれました。「結婚する前に、何とかしておいた方がいいよ」。

 それで、私は大いに悩みました。医学書や病院を調べましたが、田舎のこと、おまけに安月給ですから、都内の有名病院になど行けません。

 結局近くの整形外科にお願いしてやってもらいましたが、その頃の技術というか、その病院の先生のテクニックがまずいのか、死ぬかと思うほどの痛み。

 それから、一月余りは、息子に包帯を巻いたぎこちない姿での会社勤め。

 時には、縫い目が破れて出血し、夜にそっと、消毒薬と包帯を巻いたこともありました。

     季節が冬だったので、まだましだったのですが、風呂も避けて、タオルで身体を拭くだけ。

     しかし、その間も、時々痛みが生じ、完全に抜糸してもらうまでは、生涯の中でも、一番痛みに耐えた一月でした。

     おまけに、保険が利きませんから、給料の手取り二月分ほどの治療代。

     もう嫌と思いながらも、どうして早く言ってくれなかったのかと良心を恨んだ時期もありましたね。

     今は、技術も進んでいるようですが、包茎は親御さんが気づけば早めに本人に言ってやり、若い家の処置をやっておくべきではないでしょうか。

     もう、数十年の歳月が流れ、もう時効かと思い恥をさらすようですが、何かの参考にと思い寄稿させて頂きました。

    体の悩みに関する、参考になるホームページ